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カメラマン出張撮影キュートワンについて
人生のどこかでふと手にした古いアルバムに見入ることがあると思います。懐かしさとともに当時の色々なことが蘇ってきます。また、アルバムに写真を貼って残してくれた家族に思いを馳せたり、着せてもらった洋服の思い出や、連れて行ってもらった遊園地や公園なども思い出されたり、それぞれにご家族の思いが詰まっているものです。
そう、写真は家族の歴史を辿る証しであり、色んな思いまでも詰まっている宝物なのです。
今や誰もがスマホで簡単に写真が撮れ、その場で楽しむことができますが、果たして何年かしてゆっくり懐かしむ残し方をしているかと言えば、そうでないケースが多いようです。撮る機会はぐんと増えているのにいつの間にか大切なデータがどこかに紛れたり忘れ去られてしまったりしていませんか。
キュートワンは、ご家族の歴史やあの時の笑顔をしっかりそして美しく残そうと、いつもの場所に出かける出張撮影専門のカメラマンです。
キュートワンが目指すのは、特別な一枚ではなく、いつもの笑顔、家族を想う愛おしい気持ちがこもったいつも通りの"可愛い一枚"を明日に残すこと。
キュートワンは、"いつも通りで可愛いね"って家族の皆が思えるような写真を皆様に代わって撮っています。
今までは記念の写真と言えば、写真館のスタジオで撮ることが多かったでしょうが、慣れない場所でライトに照らされるとどうしてもぎこちない表情になってしまいますが、いつもの場所だと断然いつもの笑顔が撮れますし、最初は緊張しても一緒に遊びながらゆっくり撮り進めますのでお子様もすぐリラックスしていただけます。
いつもの"可愛い一枚"を、そう"キュートワン"を一緒に撮っていきませんか。
カメラマン紹介
カメラマン 槌田 昌史
・中学校の写真部で写真を始める。
・1981年青山学院大学卒業後、パイオニアに入社
・ヨーロッパ・シンガポールの駐在で風景写真に没頭。
・2013年パイオニアを早期退職、フォトグラファーに転向。
・同年東京写真学園：上級コース修了
・同年フォトマスター検定１級取得
・2014年5月 キュートワン設立
・同年10月 写真展『6色クレヨンの気ままな彩り』共催 於：ガレリア原宿
・2015年7月『Art Village Party』に出展 於：横浜 赤レンガ倉庫
・2015年12月 個展『家族、普通のしあわせ』を開催 於：デザインフェスタギャラリー原宿
・2018年5月 写真展『marsh』共催 於：アンソロップ アートギャラリー
・2018年9月 ドイツ・ケルンでの展示会『花鳥風月』に出展
・2018年9月 写真年鑑「プロカメラマンFile 2019」に掲載
・2019年4月 個展 平成の子どもたち『ザ・七五三＆エンジェルズ』を開催 於：デザインフェスタギャラリー原宿
《企業・団体実績》 ライフネット生命保険株式会社、株式会社アートスタイル、劇団如月、”House Do”の株式会社岳南ホールディングス、
好きな食べ物： ぶどうパン
心を写す写真家でありたい～写真への思い～
カメラ好きの父は、私が幼い頃から一眼レフでよく撮ってくれたものです。
もう随分前のことですが、母がそれを丁寧にアルバムに収め残してくれています。
思い出アルバムは、その時の記憶が蘇るだけだけでなく、家族それぞれの思いがその一冊に収められているようで、
あらためて家族の愛や当時考えていたことも思い出されます。
デジタルの時代にプリントで残すことがめっきり少なくなりましたが、
人生のどこかでふと開いたアルバムに皆さんの心が思い出されるそんな写真をお届けしたいと、そう願っています。
アシスタント 槌田 久美子
自然な笑顔を引き出すために
キュートワンでは通常、撮影にはカメラマンの妻もアシスタントとして伺わせていただいています。
皆様に決めポーズを取っていただく際に、髪の毛やお洋服を整えたり、お子様にはおもちゃで一緒に遊びながら、
カメラを意識せずに自然な笑顔を引き出すお手伝いをさせていただくためです。
キュートワンは単にカメラマンが一人で写真を撮るのではなく、お会いしている時間がそのままステキな思い出となるよう、
アシスタントも一緒に楽しいひと時をご提供し、そしてその楽しさが詰まった写真をお届けできることを願っています。
また自家製の「温もりフォトブック」では写真の選択から構成・製本までカメラマンと一緒に心を込めて全て手作業で作らせていただいています。
皆様の思い出がきっと大切な宝物になりますように、願いを込めて。
